おもてなし
おもてなし
湯の花温泉の成長とともに、松園荘も一歩一歩あゆみを進めて参りました。 かつて京都の中央市場で魚屋営んでいたとき、亀岡市が誕生、「亀岡市を温泉地にしたい」という政策が発表されました。 この土地で事業を営み、成長してきた私たちにとって、この町になにか恩返しがしたいというごく自然な想いから松園荘は生まれました。 |
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松園荘の魅力を訴求するのではなく、お客様の快適なお時間を演出する立場、あくまでもお客様にとっての黒子となることが重要だと考えています。 お客様のことを第一に想い、お客様のために全力を尽くす。 その結果、松園荘のことを好きになってもらいたい。 |
それが、私たちのおもてなしのカタチです。 温泉旅館としての松園荘が主役なのではなく、お客様こそが主役であるべきなのです。お客様が本当に喜ばれているのかを常に自問するとともに、松園荘を押しつけていないかを確認し、私たちは裏方に徹することを意識しています。 その想いを表現したのが、『兼愛交利(けんあいこうり)』という社是です。目の前の小さなことにも謙虚に取り組み、お互いを認め思いやり、働く喜びや利益を共有し合う。そんな意味が込められています。想いを共有し合う相手は、従業員同士だけでなく、お客様との間にもそうありたいと願っています。 |
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